◆概要
北部キャンパス機器分析拠点に登録されております、
Vector network analyzer P5008B [A-32] では、研究者自身による機器利用のほか、測定・分析等委託にも対応しております。
◆機器の特徴
誘電体プローブ(Keysight N1501A)、電子校正モジュール(Keysight N4693D)と材料測定スイート(Keysight N1500A)を備えたベクトル・ネットワーク・アナライザであり、同軸プローブ法を用いて50 MHz〜50 GHzの複素誘電スペクトルを取得できる。誘電体プローブは高温プローブ(N1501A-101:50 MHz〜1 GHz)と高性能プローブ(N1501A-104:500 MHz〜50 GHz)の2種類を備えており、ペルチェ素子ユニットによる温度制御下での測定が可能である。
◆機能等の詳細については機器紹介ページに掲載しておりますので、下記リンクよりご確認ください。
[A-32]Vector network analyzer P5008B
◆問合せ先
農学研究科地域環境科学専攻 白神
shiraga.keiichiro.3a*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
