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ご挨拶

北部キャンパス機器分析拠点 拠点長

北部キャンパス機器分析拠点は、理学研究科、農学研究科及び生命科学研究科の3部局が合同で設置し、令和2年7月に設備サポート拠点の認定を受けました。

北部キャンパスは分子や物質の測定に特化した先端機器を多く有しており、これら設備の有効利用の観点のみならず、 部局横断的に機器共用を推進することで交流を活性化し、次世代を担う研究者の育成に取り組むなど、中長期的な教育・研究力の強化につなげていきたいと考えております。

学内外の研究者の皆様に広くご活用いただけるよう、利用機器の充実、利便性向上に取り組んで参ります。
今後とも、北部キャンパス機器分析拠点へのご理解・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

北部キャンパス機器分析拠点について

京都大学では、世界トップレベルの教育研究基盤を持続・強化していくために、最先端設備の強化と並行して基盤的設備の共用化を全学的に推進しています。

その施策の一環として、既存の部局の枠組みを超え、地区別や研究分野別など設備の共同利用を効率的・効果的に実施する設備サポート拠点を設置し、学内外に対して優れた設備の共同利用を促進しています。

その一つである北部キャンパス機器分析拠点は、北部キャンパスを中心とした多数の先端研究機器の共用を促進し、 分析機器を高度に活用できる次世代の人材育成、学内外の様々な分野の研究活動の活性化などを目指しています。

北部キャンパス機器分析拠点について

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