◆概要
北部キャンパス機器分析拠点に登録されております、
X線テレビ検査システムS005 [A-10] では、研究者自身による機器利用に対応しております。
◆機器の特徴
物体の内部状態を非破壊で透視する。
透視視野98×130mmの範囲で、0.3×0.3mmの解像度で透視画像を得ることが可能。またリアルタイムで内部状態を観察できる。
最大X線出力は150kVにおいて1.5mA
◆機能等の詳細については機器紹介ページに掲載しておりますので、下記リンクよりご確認ください。
[A-10]X線テレビ検査システムS005
◆問合せ先
農学研究科森林科学専攻 村田
murata.koji.4e*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
学内者のみ利用可能。
利用はエックス線等装置の取扱い又は管理に従事するための登録を受けている者に限る。測定の際にはガラスバッジを着用すること。
