農学研究科 [A-18]高速液体クロマトグラフ質量分析計システム
保有部局 | 農学研究科 |
---|---|
設備等番号 | A-18 |
設備等名称 | 高速液体クロマトグラフ質量分析計システム |
メーカー | ㈱島津製作所 |
購入年月 | 2015年2月 |
設置場所 | 農学部総合館N-574 |
仕様・特徴 | MRM分析では500 ch/sec の高速スキャンが可能である。またポジティブ・ネガティブモードの変換も15 msecで行える。そのため、多くのサンプルの定量が可能である。トリプルQスキャンの装置であり、ミリマスの取得はできないが、ペプチドなどの構造推定は可能である。また誘導化とプレカーサーイオンスキャンを併用することで特定の官能基をもつ成分の特異的な検出が可能である。メタボローム解析にも使用可能であるが、イオンペアの使用は現在は行っていない。 |
問合せ先 | 農学研究科応用生物科学専攻 佐藤 sato.kenji.7x*kyoto-u.ac.jp |